先日の少年倶楽部を視聴した際、ステージ上にて
繰り広げられたSnow Manのパフォーマンスには
目を見張るモノがあった。
新曲『KISSIN’ MY LIPS』は椅子を駆使したダン
スナンバーなパフォーマンスと全編英語の歌詞を
歌ったジャニーズグループとしては異色の楽曲。
SixTONES同様アイドルではなくアーティストと
しての部類にも属されることから今後の行く末に
も一層注目が集まる。
Snow ManのK-POP化が進行!
今回の『KISSIN’ MY LIPS』をはじめCDデビュー
以降の楽曲にはK-POPをモチーフとした楽曲、パ
フォーマンスが多い印象を受けるし、その完成度
の高さには感動を覚えるばかり。
今となって考えれば6人から9人体制への移行も
現代音楽シーンの最先端を進むK-POPニーズを理
解してうえでの戦略とも読めるし、
ステージ上にて繰り広げられる圧巻としたパフォ
ーマンス、洋楽ダンスナンバーへの取り組みは◎
実力、知名度が相まってなんらかの形でムーブメ
ントを起こせたなら、今後Snow Manがアジアを
席巻するグループになることも十分考えられる。
今までのジャニーズにはなかったテイストのグループ!
Snow Man自体今までのジャニーズにはなかった
まったく新しいテイストなグループであり、ジャ
ニーズに興味ない一般層への窓口になってくれる
んじゃないかと自分は考えている。
現にSnow Man新規のファンは増加の一途を辿っ
てきており、若者層からの支持がもっとも根強い
傾向となっている。
多くのメンバーたちが多種多様な趣味、特技に精
通している点からもメディア露出へのきっかけに
もなることだろうし、メンバー全員長い下積み期
間の賜物のおかげかトーク、バラエティにもいけ
る口だ。
特にメンバーのラウール、目黒蓮に関していえば
ファッション雑誌のモデルも務める今どき万能型
ジャニーズの代表格でもあり、
ジャニーズ=小柄な美少年という既存のジャニー
ズ像を打ち壊してくれる存在にもなりうる。
さらにいえばメンバー全員が各方面で活躍するこ
とのできる能力も兼ね備えていて、
以下、列挙していくと、、、
岩本照→筋肉。
深澤辰哉→モノマネ。
ラウール→ダンス、モデル。
渡辺翔太→美容。
向井康二→関西仕込みのトーク、MC。
阿部亮平→気象予報士と大学院、
目黒蓮→モデル、俳優
宮舘涼太→衣装デザイン、バラエティ
佐久間大介→アニメ。
上記の特技やスキルを活かしたドラマやバラエテ
ィへの出演はもちろんのことさまざまなメディア
での活躍も今後期待できるだろう。
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