Snow Manがここまでのグループに
成り上がると誰が予想しただろうか?
6人時代からは想像もつかないほど
グループとして一肌脱げた現在の彼らには
目を見張るものがあり以前よりも格段に
スケールアップしたグループへとなった。
さらにデビュー曲『D.D』も
グループの強みであるアクロバットを
駆使したパワフルな楽曲で
テレビの向こう側にいる我々も
画面に直視せざるを得ないほどの
洗練された、それでいて息の合った
パフォーマンスとなっている。
Snow Man改変は大成功!
メンバーを増員させたことは誰の目から
見ても”大成功”と言わざるを得ない。
というか、メンバーが変わるだけで
ここまでグループ色は変わるのか?
という感心と純粋に9人Snow Manを
見出した「タッキーすげー」といった
プラスの感情が自分の中にはある。
グループ改変当初はタッキーや
Snow Manに対し否定的な声ばかりが
飛び交い、メンバー自身も納得のいかない
グループ改変だったに違いない。
それこそ新たに加入が決まった
ラウール、向井、目黒たちでさえ
すでにグループとしてまとまりのあった
Snow Manへの加入はかなりの気まずさ、
プレッシャーだったに違いない。
それが今となってはどうだろう?
以前よりも格段にパワーアップした
Snow Manの姿がそこにはあり
CDデビューも納得の実力派グループ
へと改新することとなった。
デビュー曲「D.D」は最強の楽曲!
ここ最近、彼らのデビュー曲である
『D.D』ばかりを視聴している自分。
改めて思うことがある。
もはやアイドルのレベルじゃないだろ?
ひと昔前のジャニーズであれば
Sexy ZoneやHey!Say!JUMPのように
華々しくも初々しさあふれる
CDデビューが通例となっていたが、
もはやジャニーズとしてCDデビューに
至るには洗練された資質のようなモノが
求められてくるに違いない。
現センターのラウールも当初は
初々しいビジュアル像の頼りなさそうな
ナヨナヨ系であったが、加入から1年も
経たないうち一気に垢抜けSnow Manに
欠かせない存在へと成長した。
先日、解禁された「D.D」のMVも
メンバーそれぞれにしっかりと個性が
兼ね備えられていてジャニーズのアイドル
としては革新的なMVに仕上がっていた。
とくにラウールに関しては
金髪アップバンクの髪型がプレミア感
あふれていて今後ともこの髪型をぜひとも
キープしておいてもらいたい。
ジャニーズはやはり一般男性たちの
憧れであり手の届かない逸脱した存在で
あってほしいといった願いを
現Snow Manは叶えてくれそうな
予感をさせてくる。
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