ジャニーズJr.の人気ユニットSnow Man。
アクロバットを得意としたグループで
長らく6人体制で活動を続けていたが
2019年1月にメンバーが増員し
新メンバー3人を加えた9人体制となった
そんな人気、実力ともに優れた
Snow Manだが一部のファンやお茶の間
の間で「イケメンが1人もいない。」
「ホントにジャニーズ!?」といった
声が多数寄せられている。
今回はSnow Manに対する事務所側と
ファンの意識の相違について私なりの
見解をまとめていく!
ファンが求めているのはなんだかんだイケメン!
選りすぐりの精鋭で構成された
Snow Manだが匿名掲示板2ちゃんねる
や一部メディアにてブサイクとの声が
多数上がっている。
確かに今までのジャニーズグループの
メンバーたちと比べてもSnow Manは
顔面で劣ってしまう部分があり
メンバーの大半が年齢的にも
ジャニーズJr.と名乗るのに
苦しいところもある。
Snow Manがどれだけ顔で劣っていようが
人気がなかろうがこれだけ推されるのは
やはりタッキーの存在が大きく
滝沢歌舞伎を長年に渡って支えて来た
功績はでかいと言える。
Snow Manはタッキーからの信頼も厚く
お気に入りJr.であるということは
ジャニオタ内ではもはや周知の事実。
メンバー増員後あからさまな形で
ゴリ推しされるようになったことは
ジャニオタ内では波紋を呼んでいる。
ジャニーズ事務所と一般ファンの大きなズレ
ダンスやアクロバットなど実力で評価
するタッキーとイケメン度を第一とする
一般ファンとの間に大きなズレが
生じているようだ。
実力こそはピカイチで安定した
パフォーマンスを披露する力を
備えているにもかかわらず
スター性にあふれたメンバーがおらず
イケメン枠のメンバーが誰かも
わからない状態。
はっきり言ってしまえばジャニーズ
にもかかわらず中途半端顔のメンバーが
やたら多く佐藤勝利や山田涼介のような
超イケメン枠がいない時点でお察しの
とおりパッとしない印象さえある。
ファンやテレビの前の視聴者が
望んでいるのは完璧なパフォーマンスを
こなせる徹底したアイドルなのではなく
端正な顔立ちをしたイケメンアイドル
ただ一点のみ。それにプラスアルファで
ダンスや歌があってくらいの
軽い感覚で見ている人が大半。
視聴者のほとんどがアイドルたちの
ダンスレベルや歌唱力など
さほど気にしておらず画面をボーッと
眺めてるだけの傍観者。
ジャニーズの歴史は長く様々な変遷を
経て今に至るわけだがどんなに
時代が変わろうともやはり歌って踊って
かっこいい顔をしたアイドルが
1番求められるという事実。
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まとめ
Snow Manメンバーはたしかに
ジャニーズでも稀に見るパッとしない
メンバーで構成されたグループだ。
だが、彼らの持ち味であるアクロバットや
パフォーマンス力はジャニーズでも
類を見ないほどの圧倒的な技術。
これらをうまいこと生かしていければ
多少なりともファン層を獲得しうまいこと
知名度を上げられるかもしれない。