2019年12月7日発売の
WiNK Upにて
SixTONESが自分自身の
強さと弱さについて語った。
実力のあるジュニアならではの考えから
プライベートのことまで
充実した内容となっていて
意外なエピソードも飛び出した。
今回は彼らの強さと弱さについて
迫っていきましょう。
目次
京本大我の”強さ”と”弱さ”
京本は自身の強さについて
信念や意志の固さと答えた。
音楽、映画、アニメをはじめ
小学校の頃から好きなものは変わらず
1度のめり込むと抜け出せないなどの
エピソードを語った。
反対に弱さについては
社交性と答えた。
人と仲良くなれないというわけではなく
今までの友人で満足してしまい
初めて会う人に見えないカベを
作ってしまう。
今後はそういう部分を直していきたいと
弱点克服の意志も語った。
ジェシーの”強さ”と”弱さ”
ジェシーは自分自身の弱さについて
ライブ本番前の緊張に負けそうに
なることと答えた。
普段からおふざけが激しい
彼の一面からはあまり想像できないが
心の中でも口から出る言葉も
ヤバいしかない状態だとのこと。
同時にデビューしたアイドルたちと
ジュニアを比べると
大きなステージやテレビの現場の
場数も限られてくるので
1回1回がオーディションの
気合で挑んでいると
ジュニアならではのエピソードも語った。
松村北斗の”強さ”と”弱さ”
松村は自身が強くなるのは
ほめられたときと答えた。
自分のよさがわからないので
言葉をストレートに受け取る傾向があり
B.I.Shadow時代の
フレッシュでかわいいキャラを終えた後
背伸びしてかっこいい感じを
意識していて
ファンからの評判が
すごくよかったと語った。
その頃の経験が
今の自分の雰囲気を
作ってくれているようだ。
田中樹の”強さ”と”弱さ”
田中は何ごとに関しても
無難にこなせる人間っぽいと答えた。
ノルマのちょっと上をいくような
ビミョーな感じ(笑)と自身に対して
謙遜しつつも
振り付け師からは
「樹はたいていのことはさらっとこなす」
とほめられたエピソードも語った。
ここは人に負けるけど
この分野になったら
誰よりも強いといった
メリハリがほしいという
気持ちを明かにし
ラップに関しては
ひたすら海外や日本のラッパーの
パフォーマンスを研究し
ラッパーがバトルするテレビ番組も
スタート時から毎回見ていると語った。
森本慎太郎の”強さ”と”弱さ”
森本は朝にめちゃめちゃ強いという
意外な強さを明らかにした。
宅配便が来た際にはあわてて着替え
今朝6時には起きてましたよ的な
オーラを全開にし
仕事で地方のホテルに泊まったときにも
森本がアラーム代わりに
なっているという。
反対に弱さについては
意志が弱いと答えた。
ムダ遣いが多く控えようと
思っているにも関わらず
その30分後には
ほしいアクセサリーを
買ってしまうと語った。
髙地優吾の”強さ”と”弱さ”
高地は自分の強さは運だと答えた。
事務所に入るための
オーディションにおいて
1300人の中から選ばれ
その後、すぐにB.I.Shadowを
組ませてもらい
SixTONESのメンバーにもなれたことは
強運だと語り
これからも自分の持っている強運を
大事にしていきたいと語った。
自分の弱さに関しては
プレッシャーに弱いところと答え
大事なところでミスをしてしまい
自分のソロで撮り直しが続くと
プレッシャーでガチガチになると
人間味のあるエピソードが
飛び出した。
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まとめ
実力があるSixTONESといえども
強さと弱さの両方を
しっかり兼ね備えているということ。
メンバーそれぞれに個性が出ていて
充実した内容となっています。