10月23日。SixTONESとSnow Man
によるライブ配信がJohnny’s official
のチャンネルにて放送された。
配信の内容はデビュー日の告知に加え
CD形態の概要、ファンからの質問に
メンバーそれぞれが答えていくといった
盛りだくさんの内容だった。
対立構図が非常に曖昧!
2020年1月22日。
SixTONESとSnow Manによる
合同CDデビューが決定した!
これまでSixTONES VS Snow Manと
VS売り構図を訴えてきたジャニーズ
事務所だったがここに来てまさかの
合同CDデビューを売り込んできた。
CD形態はそれぞれ
両A面シングルでの販売となり
『SixTONES VS Snow Man』。
『Snow Man VS SixTONES』。
初回盤、with盤、通常版の3形態
6種類からなるのだが、、、
今回のこれらの売り方に対し
両グループのファンたちからは
賛否両論の意見が多く飛び交っている。
てっきりSixTONESはSixTONES
Snow ManはSnow Manといった形で
従来のやり方通りグループごとに
CDを出していくものとばかり
考えていたはずが、
まさかの合同形態でのCDデビュー。
対決売りのはずがまさかの共同売りへと
方向転換してしまった。
この合同形態のCDデビューに
難色を示すファンも多いようで
売り上げ枚数は2グループ合算なのか?
グループで分けて枚数を測るのか?
というのも曖昧な点で
気になる所でもあるようだ。
CDデビューは時代遅れ!
欧米諸国においてCDという
コンテンツ自体すでにオワコンと
化している現実がありストリーミングが
主流となっている実情がある。
にも関わらずジャニーズ事務所及び
ジャニオタ層の多くはCDという形
あるものにこだわる風習があり
時代遅れ感が否めない。
当ブログではSixTONES配信デビューの
憶測に常々触れてまいりましたが
今回のスノストCDデビューにて
それを実現することは出来なかった。
良くも悪くもジャニーズ事務所自体
未だ「昭和気質」なところが色濃く
残っている面があり
1つの体制(CDデビュー)によって
継承されている王朝のような独自の
雰囲気みたいなものが存在する。
SixTONESのライバルはSnow Manではないとここで主張!
先日の配信にてSixTONESメンバー
それぞれがを揃えてSnow Manのことを
兄貴的な存在と尊敬の念を抱いている
ことを明かした。
SixTONES視点でSnow Manたちを見れば
そういうことにもなるのか?と思うが
我々、ファン視点からすると
SixTONESの当面のライバルは
キンプリなんじゃないのか?とも
思えてしまう。
今や若手のジャニーズグループにおいて
人気No.1グループとの呼び声も高く
次世代の国民的アイドルグループとまで
呼ばれてるキンプリ。
SixTONES VS Snow Manの構図より
SixTONES VS King&Princeの構図
のほうが正直なところしっくりくる。
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