KAT-TUNの後継者グループである
SixTONESが10月4日の少年倶楽部にて
新曲「RAM-PAM-PAM」を披露!
SixTONESらしいオラオラした楽曲と
なっておりメンバーそれぞれの衣装や
パフォーマンスにもしっかりと個性が
兼ね備えられていた。
自分としては非常に高評価な
ステージだったのだが、振り付けの
“赤パンツ”を見せるといった特典を
盛り込んだせいでこの楽曲に賛否両論が
生まれてしまった。
目次
RAM-PAM-PAMはSixTONESらしい非常に尖った楽曲!
楽曲のパフォーマンス自体は
インパクトがありジャニーズらしからぬ
SixTONESっぽい魅力がふんだんに
詰まっている。
衣装やパフォーマンスはもちろんのこと
KAT-TUNを彷彿とさせたオラオラ路線は
今のジャニーズにはとても稀有な存在。
自分のような男ジャニオタの
イチ意見としてRAM-PAM-PAMの
ような楽曲には熱烈な思いみたいな
ものがあったりする。
デビュー後はキスマイのように
爽やか路線に行かずオラオラ路線を
貫き通してもらいたい。
初見での彼らのパフォーマンスはインパクトは”大”!
耳から離れないサウンド、挑戦的な歌詞
インパクトの強い振り付け、個性に富んだ衣装
現在の全ジャニーズグループにおいて
SixTONESにしかできない唯一無二の
パフォーマンス。
世間へお披露目することになった際
初見の人らは彼らのパフォーマンスに
衝撃を受ける人が大量発生するに違いない
雑音蹴散らして俺らについてこい!と
言わんばかりの世間への挑発的な“何か”
を彼らからはひしひしと感じる。
パンツを見せるパフォーマンスに賛否両論!
RAM-PAM-PAMは非常にインパクトに
富んだ楽曲となっているが同時に賛否両論
の意見が多く飛び交っているのも事実で
問題シーンである赤パンツを見せる
振り付け部分に対し「下品!」「不快!」
といった言葉がちらほらと。。。
ジャニーズでありアイドルという
フィルターを通して彼らを見るせいか
清廉潔白な姿勢を求める声があるのも
現実的にあったりする。
意見の中には大胆に見せるのではなく
チラ見せするくらいのほうがかっこいい
のではないか?という声もちらほら
見受けられることから
断固とした反対意見ではないことも
うかがえる。
SixTONESはアイドルであると同時に”アーティスト”!
SixTONESはジャニーズにおいて
唯一、アーティストチャンネルを持たせて
もらっている生粋の実力派グループ
である事実をご存知だろうか?
ジャニーズ=アイドル。というイメージを
払拭し改めて“アーティスト”という目線で
彼らのパフォーマンス見れば考え方や
捉え方もだいぶ変わってくるに違いない。
今回の赤パンツを見せる振り付けも
プロのアーティストとして彼らならではの
パフォーマンスを披露しただけにすぎない
彼らはジャニーズ所属の
『アーティスト』なのだから。
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