SixTONESメンバーの総合力をまとめてみた！

今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気・知名度ともに

急上昇中ジャニーズの６人組グループSixTONES

メンバーのジェシー、京本大我、松村北斗、田中

樹、森本慎太郎、高地優吾からなるワイルドで迫

力のあるパフォーマンスは若手ジャニーズの中で

も“実力派”として多くの注目を集めている。

今回はそんなSixTONESメンバー６人の総合力を

独断と偏見で解説していく。

評価基準

５つの評価を基準をもとにアイドルとしての総合

力を判定していく。評価基準は以下の通り。

ジェシー

SixTONESのメインボーカルを担当。

ジャニーズアイドルとして活躍する傍ら１８４cm

の身長を生かし『FINEBOYS』のレギュラーモデ

ルも務めるハイスペックアイドル。

モデルとして上質なスタイル誇り、SixTONES内

の立ち位置もセンターに位置づけられているが、

なかなか大きな人気へとつながらずジャニーズの

きびしい現実を自らが体現しているよう。

歌唱力に関しては若手ジャニーズのなかでもトッ

プクラスに優れており、キンキ系のバラード曲を

歌わせれば天下一品の代物。

彼の口癖でもある『ズドン！！』が『Mr.ズドン』

の名でSixTONESの楽曲に音源化されたことも彼

の大きな評価を物語っている。

京本大我

ジェシーとともにSixTONESのメインボーカルを

担当、音域の広いハイトーンボイスはジャニーズ

屈指の歌唱力としても認められる実力派。

京本政樹と山本博美を両親にもつ芸能一家の１人

息子にして色白美肌の美しいルックスはジャニー

ズのなかでもトップクラスを誇る逸材。

演技力に関しても定評があり『エリザベート』を

はじめ『滝沢歌舞伎』『少年たち』など数多くの

舞台作に出演したことで飛躍的向上を遂げた。

数少ない短所を挙げるとするならばバク転やアク

ロバットを不得意と公言するほどの運動音痴な一

面があることくらいだろう。

松村北斗

クールでミステリアスなビジュアルを持ち合わせ

るSixTONESの２枚目担当。

醸し出すオーラが多くの人を惹きつけステージ上

にて披露される彼の魅せ方にはスターの素質を感

ざるを得ない”なにか”がある。

歌唱力に関してはリズム感が非常に良く低音の響

きがとても安定した歌声を持ち合わせる。

近年はドラマ・映画の出演を多く果たしているこ

とから今後はSixTONESの俳優ポジションとして

グループに大きく貢献していくことになるだろう

田中樹

SixTONES内ではラップを担当し楽曲を大いに盛

り上げてくれる特攻隊長的役割をも兼ね備える。

ラップを武器とするパフォーマンス力の高さは、

SixTONESの楽曲には欠かすことのできない中和

剤側面もありつつ自らの輝きをも一段と際立たせ

る自己主張的パフォーマンスとしても抜群。

最近ではMCスキルもぐんぐん上昇しメンバーを

まとめていくまとめ役にも徹している。

森本慎太郎

入所まもなき頃は天使のような子だったと先輩ジ

ャニーズの多くが口にするが年齢を重ねるととも

にがっちりとしたガタイの男へと成長。

ジャニーズにおける末っ子メンバーの多くがゴリ

ゴリのマッチョイズムへと変貌を遂げていく様は

もはや通説であり彼もまたその伝統を順調に継承

していった存在。

SixTONES内での立ち位置はボケ担当で盛り上げ

隊長のような役割も担っておりかっこよさと可愛

さ両方のバランスを上手いこと兼ね備えている。

パフォーマンスに関してはアクロバットやダンス

などが特に定評があり、SixTONES内ではNo.１

の実力を誇っているとさえ言われる。

高地優吾

SixTONESの最年長にしてリーダーを務める男。

グループ内ではフレッシュ担当に位置付けられて

おり常に笑顔が絶えないメンバーとして多くのフ

ァンに愛されている存在。

近年はKAT-TUNの中丸雄一を彷彿とさせるボイス

パーカションをたびたび楽曲に取り入れたりして

SixTONESのパフォーマンス面にも貢献。

ルックスやパフォーマンスに関しては際立った存

在とは声を大にして言えないがグループの雰囲気

をなごませる中和剤的役割を担っている。