SixTONESは6人時代のKAT-TUNを
彷彿とさせるグループである。
これは紛れもない事実であり
実際、彼ら6人に対し多くのファンや
ハイフンたちが熱烈な期待を寄せて
いるのが伝わってくる。
メンバーのキャラクター性や
トークなどはもちろんのこと
高いパフォーマンス力に関していえば、
全盛期のKAT-TUNをも上回る実力を
持ち合わせていると言っても過言ではない
デビュー前にも関わらず
洗練されたオーラ、実力ともに
100%に近い状態にも仕上がっていて
2020年はSixTONES革命が起こるの
ではないか?と予想している次第だ。
先輩ジャニーズを上回る圧倒的パフォーマンス力の高さ!
過去、先輩ジャニーズたちのさまざまな
名曲をカバーしてきたSixTONES。
KAT-TUNをはじめKinki Kids、嵐、
キスマイ、V6、赤西仁など
そのジャンルは多岐にわたる。
そして、彼らのすごいことは
先輩ジャニーズたちの名曲をカバーしては
本家さえも上回ってしまうほどの
レベルの高いパフォーマンスを披露して
しまうことにある。
自分は頻繁に動画サイトにてSixTONESの
先輩カバー曲を視聴するのだが、、
どれを取ってもハイレベルで本家と同等
もしくはそれ以上のパフォーマンスに
仕上がっていることに気づいた。
近年の若手ジャニーズたちはなにかと
「最近のジャニーズは微妙」
「キムタクのようなイケメンがいない」
「華がない」などと批判の対象とされる
現実に直面しているが、
自分としてはジャニーズのレベルは
昔以上に上がっている!とモノ申したい
ところである。
オリジナル曲がかっこよすぎる!
先輩ジャニーズの名曲をかっこよく
カバーするだけではなく
彼らのオリジナル曲もかっこいいのが
最大の持ち味と言っても過言ではない。
オラオラ系のロックテイストな楽曲
IN THE STORM、Jungle、Amazing!!!!!!
をはじめ最近では“Laugh”In the Life
のようなパーティーソングも人気があり
多くのファンからはとても好評な模様。
楽曲のテイストにとらわれない適応性と
実力を兼ね備えているからこそ
多岐にわたるジャンルの楽曲を
成り立たせることができるのだろう。
ジャニーズアイドルの現状
ジャニーズのアイドルといえば
一般的に見れば女性ウケを対象とした
エンターテイメントであることが
認知されていて
男性でジャニーズにハマるという人は
一部のジャニーズアイドルを除けば
現状、少数派なことが現実的なところ。
実際、今は正統派アイドル戦国時代という
こともあって若手ジャニーズのほとんどが
キンプリやセクゾのような正統派路線を
走っていてひと昔前のKAT-TUNやTOKIO
のようなヤンチャ気質なグループは少数。
今後もキンプリの二番煎じのような
グループが排出されてるばかりな未来が
容易に想像できる。
そういう意味でいうとSixTONESは
男性ウケ抜群ジャニーズ最後の砦
なのかもしれない。
関連記事