先日、「ベストアーティスト」にて
共にデビュー曲を披露した
SixTONESとSnow Man。
早速、Twitter上では賞賛と歓喜の声が
舞い上がりジャニオタ発狂祭りが
所々でおこなわれている。
今回はSixTONESのデビュー曲
「lmitation Rain」とSnow Manの
デビュー曲「D.D.」を観た感想と印象
について独断と偏見で語っていく。
SixTONESのデビュー曲について!
作詞作曲はX JAPANのYOSHIKIが
手掛けたというだけで話題沸騰。
自身がジャニーズの曲を手掛けるのは
初ということでCDデビュー早々
VIP待遇の恩恵と大きな期待授かった
SixTONESの面々。
デビュー曲を聴いた感想としては
このlmitation Rainは従来のジャニーズ
のデビュー曲とはまったく毛色の違う
アーティスティックな路線なだけに
大きく好みが分かれそうな
気がしてならない。
従来のジャニーズのデビュー曲といえば
希望Yell、Every body Go、シンデレラ
ガールのような万人受けしやすい
アップテンポな楽曲であることが
ほとんどだ。
それに対し今回のSixTONESの
デビュー曲はジャニーズっぽさを
まったく感じさせないしっとりとした
バラード系ソングとなっている。
SixTONESの楽曲の多くはamazing!!!!!!
JAPONICA STYLE、RAM-PAM-PAM
のようなロックテイストな楽曲が多く、
その印象が強いあまり、どうも今回の
SixTONESのデビュー曲は自分の中で
あまり好きにはなれない。
個人的にはKAT-TUNのReal Faceの
ようなアップテンポかつロックテイスト
な曲調の楽曲を期待していただけに
少し残念といったところ。
Snow Manのデビュー曲について!
作詞はキスマイの楽曲を多く
手掛けてきた栗原暁さん。
作曲はEvery Little Thingをはじめ
数々のジャニーズグループたちの
楽曲も手掛けてきたHIKARIさん。
お二方ともジャニーズの楽曲を
世に多く送り出してきた実績のある
方々でそんな2人が手掛けた楽曲とも
あれば良曲じゃないはずがない。
デビュー曲D.D.はSnow Manの
強みでもあるアクロバットやダンス
を生かしたスピード感あふれる
ド派手な楽曲。
9人全員のダイナミックなダンスには
目を見張るものがあり、Snow Man
本来の良さを十分に引き出している
楽曲ともいえる。
良い意味で従来ジャニーズのような
デビュー曲感を感じさせない洗練さは
長い下積み時代とパフォーマンスに
特化したグループだからこそできる芸当。
センターであるラウールが
Snow Man加入後、徐々に垢抜けていき
グループの空気感に上手いことマッチ
していってるのにも文章ではとても
表現し難いエモさがある。
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