Sexy Zoneは今後どうなって
いくのだろうか?
デビュー当時は嵐の後継者として
大きな期待を抱かれていた彼らも
ここ最近は少しずつ人気が落ち着き
始めている。
2018年には24時間テレビ
メインパーソナリティーを務め
その名を世間にとどろかせて以降
グループとして
あまり目立った活躍が見られない。
アイランドTVの設立やキンプリの台頭
など様々な要素が原因となり
人気に陰り始めた。
今回はSexy Zoneの現状を
私なりの視点でまとめていきます。
人気が落ち着いてきた
Sexy Zoneに限らず
デビューして数年が経過すると
どのグループも人気が落ち着いてくる。
実際、デビューから8年目に突入したにも
かかわらずグループとしてテレビの
冠番組を持っていない状況であったり
10時台を担当していた
「らじらー!サタデー」も
3月いっぱいで卒業となってしまい
後任はSixTONES、Snow Man、
Travis Japanが週替わりで
担当することとなった。
ジャニーズJr.のネット市場の参入や
年配ジャニーズたちの解散延長という
要因もあり
現状、Sexy Zoneは
きびしい立ち位置に立たされている。
キンプリの台頭
正統派アイドルという同じ属性を持つ
キンプリのCDデビューはセクゾにとって
大きな痛手。
グループとしての仕事量、
ドラマやバラエティーの出演頻度
メンバー個々の人気に関しても
セクゾよりキンプリの方が上手だし
世間の注目度もキンプリ一色に
染まりつつある。
実際、事務所側もドラマや映画に
誰を出演させるか?となったら
真っ先にキンプリメンバーの誰かを
出演させるだろうし
ジャニオタの傾向としてセクガルよりも
ティアラの人たちのほうが
熱狂的なファンが多い感じもする。
キンプリや他のグループにはない
武器を持つことが今のセクゾの
課題だともいえる。
松島聡の活動休止
バラエティー担当としての
役割も担っている松島の活動休止は
セクゾにとって大打撃。
世間の認知度こそあまりないものの
ジャニオタ内での人気は非常に高く
活動休止以降のセクゾコンでも
緑色のペンライトを持っている
ファンは多い。
トークコーナーでも松島がいなければ
盛り上がり具合に少し欠けるし
ふまけん中心のメンバートークでも
松島の愛され具合がグループの鍵を
にぎっていると言ってもいい。
4人になってから個々の魅力は
以前より発揮されるようになったが
どこか物足りなさもあり
グループ自体にもシリアス感が
増したように感じる。
松島聡の万全の状態での
活動復帰を願うばかりだ。
まとめ
現状、キンプリに押され気味の
Sexy Zoneは挽回のチャンスを
作れるのか?
今後のSexy Zoneの活躍に期待!