12月19日に放送された『ぐるナイ』
名物企画『ゴチになります!』にて
Sexy Zone中島健人のクビが決定した。
中島は2018年の1月から
ゴチのレギュラーに抜擢されて以降
個人としてのキャラクター性や
認知度を拡大。
そのぶっ飛んだキャラクター性で
お茶の間にて中島健人の存在を
知らしめてきた。
今回のクビを受けて多くのファンたちは
ネット上で悲しみの声をあげるとともに
「お疲れさま!」という労いの声も送った
中島健人レギュラー降板!
現在、Sexy Zoneは窮地の状態に
立たされてると言っても過言ではない。
ジャニー喜多川の死後、今までのスペオキ
優遇は無くなり今後はきびしい現実が
彼らを待ち受けていることになる。
自腹連発でクビ宣告された中島。
番組を打ち切られた佐藤と菊池。
活動休止中の松島。
大学で完全な活動をしきれないマリウス。
仲間割れというよりSexy Zone全体の
力が及ばなかった。
そして、結果的に紅白は落選。
後輩グループのキンプリにまで
追い越されることにもなった。
極めつけはキンプリかスノストの
誰かに任せたいという台本丸わかりの
セリフを言わされる屈辱。
仮に中島が名指しで挙げた岸優太が
新レギュラーに抜擢されティアラ勢の
結束によりぐるナイの話題性が上がれば
番組サイドも良好だろう。
Sexy Zone冬の時代へ突入!
セクゾファンは若いファン層の支持率が
多数を占めるがゆえ、どうしてもグッズの
購買力が上がらず中島自身が呼びかける
SNSのハッシュタグ力も大した威力を
発揮できていない現状。
紅白落選、ぐるナイ終了ともなれば
3人体制以降のセクゾ冬の時代が
やってくる。
Sexy Zoneがもう1度紅白出場と
なるには松潤花男フィーバーのような
圧倒的ムーブメントを起こすか
ジャニーズ権力による裏工作にまわる
しか方法はないといえる。
キンプリ、スノストが乱立し合う現状
並大抵の努力では上に上り詰めること
さえ困難だといえる。
アジアNo.1のアイドルになるつもりが
どん底の位置にまで降格。
今後はますますキンプリやスノストたち
との差は広がるばかりになるだろう。
中島健人は”努力家な男”である!
無名の若手ジャニーズから
よくぞここまでお茶の間に中島健人の
名をとどろかせたなと思う。
Sex Zone自体オワコン化の陰りが
見え始めてはいるものの実際中島健人に
憧れを抱くジャニーズの後輩たちは
未だに多い。
それは、やはり彼自身がアイドルという
職業に誇りを持って取り組み何事にも
全力でいる姿勢に多くの後輩たちは
心打たれるに違いない。
ジャニオタ以外の一般層の中には
中島健人=ジャニーズのデフォルト
として捉える人もいて
若手ジャニーズといえど
そのキャラクター性や全力な姿勢、
生き方には見習うべきモノがある。
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