今後、ジャニーズ事務所は
どうなっていくのだろうか?
ジャニー喜多川が亡くなったことで
ネット上ではジャニーズ事務所の終焉、
根拠のない解散報道などがちらほら
各地で出始めている。
今後、ジャニーズ事務所は藤島ジュリーが
社長として就任する見込みとなっており
今までのジャニーズとは一味違う
新たなジャニーズの形が見れるかも
しれないという期待もあったりする。
そんなこんなで活動するタレントたちにも
多かれ少なかれ影響が出てくることは
間違いないだろう。
では、ジャニー喜多川亡き後の
ジャニーズ事務所は今後どう変わって
いくのか?独断と偏見でまとめていく。
年長グループの解散ならびにプロデュース業への参入!
2019年のジャニーズは“激動の年”と
言っても過言ではない。
国民的アイドルグループ嵐の
活動休止をはじめ週刊文春による
Kinki Kidsの解散報道。
ならびに関ジャニ∞の錦戸亮、大倉忠義
Hey!Say!JUMPの中島裕翔といった
そうそうたるアイドルたちの
グループ脱退も報じられた。
2018年タッキー&翼の解散が
おこなわれた辺りからジャニーズ内では
グループ活動に対する不穏な動きが
垣間見える。
活動休止、解散、脱退。
年長デビュー組たちの引退説が
まことしやかにささやかれているなか
彼らが行き着く先は自ずと
後輩ジャニーズたちの育成や
プロデュース業となってくるだろう。
自分らが培ってきた活動や経験を
生かし後輩たちをプロデュースしていく
「〇〇プロデュースのコンサート」
「〇〇が作詞作曲の楽曲」といった流れが
今後、増加の一途を辿るかもしれない。
Jr.黄金期の到来!
現在、SixTONESをはじめとした
Snow Man、なにわ男子、HIBなど
10代〜20代までの若手Jr.たちが
デビュー組を凌ぐほどの勢いを持つ。
ジャニーズJr.チャンネルをはじめ
アイランドTVやJr.単独公演など
ネット分野での活動がある分
若手デビュー組より恵まれた立場に
置かれているのも事実。
若手のデビュー組グループらも
キンプリ以外イマイチパッとせず
これからSMAPや嵐クラスの国民的
アイドルグループが生まれるというのも
現実的には考えられないだろう。
そうなってくると頼みの綱は現状
大活躍中のジャニーズJr.たちだろう。
東京ドームでの単独公演も決まり
ドラマ、CM、音楽番組の出演など
地上波での露出も右肩上がりに
上昇し続けている彼らの中には
10年を超えるベテランたちも
多く在籍しており知名度あり、実力あり、
スター性ありの三拍子揃えたエリート
で構成されているという事実も含まれる。
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まとめ
ジャニー喜多川亡き後の
ジャニーズ事務所は今後どのような
動きを見せてくれるのか?
デビュー組とJr.による
しれつな戦いからも目が離せない!