5月26日、ジャニーズJr.が
20年ぶりに東京ドーム単独公演を
おこなうことを発表。
ジャニーズアイランド発足以降
Jr.が主役となるライブや舞台が
続々とおこなわれ
今や時代はジャニーズJr.黄金期と
言っても過言ではない。
今回の東京ドームライブは8月8日に
おこなわれ東西Jr.総勢300人が
集結予定となっている。
ジャニーズJr.が主役となる時代
ひと昔前のジャニーズJr.は
主に先輩アイドル達のバックダンサーが
メインの仕事がほとんどであり
自身が主役となるライブをおこなう機会
というのは限られたJr.のみの特権だった。
それが今や時代が変わり
Jr.たち自らが主役となって
コンサートや舞台に多く出演。
YouTubeやISLAND TVなどの
ネット配信が主流となり
実力あるJr.たちの活躍の場が
大きく広がった。
それこそ数年前までは
CDデビューこそが正義であり
デビューできなければどんなに実力が
あろうとも引退を余儀なくされた
時代が確かにそこにはあった。
ジャニー社長のお気に入りというだけで
難なくCDデビューに至った
Sexy Zoneメンバーたちも
自分たちが置かれているこの現状に
危機感を抱いているに違いない。
彼らのように入所からデビューまで
数ヶ月〜3年という短期間で
デビューしたジャニーズがいる一方
SixTONESやSnow Manたちのように
ジャニーズ歴が10年を越す
大ベテランたちがCDデビューできず
活躍の場もなかなか与えて
もらえなかったという
なんともおかしな現状があった。
デビュー組ジャニーズの今後
CDデビュー=安定。という概念は
もはや過去の話。
難なくデビューを果たしてしまった
デビュー組ジャニーズたちは
これからどんどん淘汰されていってしまう
未来が待ち受けているかもしれない。
現状、デビュー組ジャニーズは
国民的アイドル嵐を筆頭に
関ジャニ∞、キンプリなどが稼ぎ頭であり
その他のグループは如実に
オワコン化が進んでいる。
度重なる熱愛スキャンダルに加え
令和の時代でグループ名が古臭さ満載の
おっさん化したHey!Say!JUMP。
女子高生飲酒問題で世間に
ロリコンおっさん集団と
暴露されたNEWS。
かつての勢いを失い元メンバーたちの
大麻所持違反で振り回されるKAT-TUN。
彼らの時代は終わったも同然で
これからは若手Jr.やキンプリをメインに
事務所は活躍の方向性を定めるべきだ。
東京ドーム単独公演についてネットの声は?
https://twitter.com/janiyard/status/1132895465207296000?s=21
jr.だけで東京ドーム単独公演はすごい!おめでとう!行けんけどISLAND TVであるよね!
行こうと思ってる人は絶対倍率高いので頑張ってください。— 瀬木 (@Rinnnn0715) May 26, 2019
Jr東京ドーム単独公演がトレンド入りして、そのニュースに付随する様々な画像のどセンターを推しのSnowManが飾っているのが最高に嬉しい…
— ほんぽう (@jyo8win) May 26, 2019
Jr.東京ドーム単独公演とかすごいね!おめでとう!がんばれ!
— 美袮炉みかど (@mossarimosarab) May 26, 2019
https://twitter.com/yuta929prince_j/status/1132625119803658242?s=21
まとめ
ジャニーズJr.東京ドーム公演は
今後のジャニーズJr.たちにとって
とても良い傾向であることは間違いない。
Jr.の活躍やジャニーズアイランドの動向
については今後とも目が離せない。