ジャニーズに限らず
どこのアイドルグループでも
センターというポジションは
とても重要な役割になります。
センターになるアイドルは
どんな素質を兼ね備えているのか?
今回はセンターに必要な
4つの資質について解説していきます!
プレッシャーに負けない
センターにとって最も重要な資質は
プレッシャーに押しつぶされないこと。
多くの人たちから1番見られるため
グループの顔として他のメンバーの
期待や嫉妬を背負い
ファンの期待にこたえられる
パフォーマンスを
まっとうしなければならない。
周囲からの重圧に耐えられる精神力
メンバーからの嫉妬
圧倒的なパフォーマンス力。
これら3つを兼ね備えていることが
センターとしてもっともふさわしい
アイドルだといえる。
周囲にあまり気をつかわない
センターに立つべきアイドルは
周囲に気を使わない人が
向いているともいえる。
つまり”優しすぎない人”のことだ。
センターに立てば
罵倒や嫉妬の1つや2つ
あるのは日常茶飯事。
周囲の人間からのイメージを
いちいち気にしているようでは
グループのセンターをまっとうする
ことなど不可能。
図々しいくらいの人のほうが
センターにふさわしいアイドルといえる。
身長が高すぎない
長瀬智也のように
一部の例外はあるものの
基本的にグループのセンターになる人は
身長があまり高くない傾向にあります。
横一列で並んだときに
センターが1番身長が高いと
グループ全体のバランスが
微妙な見栄えとなり
ビジュアル的にも華が生まれません。
Hey!Say!JUMPの中島裕翔のように
成長期に身長が高くなりすぎて
センターからはずされてしまったという
逸話があるように
センターになる人は
他メンバーとの身長差があまり出ない
160後半〜170前半くらいが
ベストだといえる。
個性やオーラが強すぎない
野心が人一倍強かったり、
キャラクターが定着している人は
センターにはあまり向きません。
赤西仁や中島健人などが
いい例だろう。
KAT-TUN時代から海外に目を向け
アメリカ留学やソロコンなど
1人での活躍にこだわる赤西。
神すぎるファン対応、王子様キャラの
アイドル街道を突き進む中島も
センター向きではないといえる。
特に中島の場合
個性が強すぎるがゆえ
他のメンバーが目立つことができない
可能性さえあります。
強すぎる個性は
諸刃の剣にもなりうる。
個性やオーラが強すぎず
淡々と仕事をこなす
会社員タイプのアイドルがセンターに
もっとも向いているといえる。
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まとめ
以上の4点が
センターに向いている
アイドルの特徴である。
アイドルグループのセンターは
そのグループの印象を左右する
とても重要なポジション。
それを担うには
強い精神力を持っていなければ
ならないのである。