近年、ジャニーズ事務所は
目まぐるしい変化を遂げている。
すべての流れは
キンプリのCDデビューから始まった。
ジャニーズJr.チャンネルの開設
ジャニーズアイランドの発足
国民的アイドルグループ嵐の解散。
これからのジャニーズに
激動の時代が走る。
2019年はストvsなにわ論争!
以前、この話題に関しては
私の方でまとめてみましたので
気になる方はこちら!
現在でもなおSixTONESとなにわ男子の
デビュー論争は繰り広げられており
その波は収まりを見せません。
SixTONESはかつてのKAT-TUNを
彷彿させるパフォーマンスや特性があり
かつてなKAT-TUNファンだった層からも
厚い支持を受けている。
パフォーマンスレベルに関しては
すでにデビュー組となんら変わらない
実力を持ち合わせ
バラエティーにおいても
彼らの面白さはお茶の間に
すぐ受け入れられるだろう。
そして、メンバーの個性に関しては
キンプリ以上なのではないか?と
私は感じている。
SixTONESの強みはなにより
応援するジャニオタに
熱烈な人が多いということ。
彼らのおかげで今のSixTONESは
成り立っているとも言える。
そして、なにわ男子。
関西ジャニーズJr.の1軍を
これでもか!と言わんばかりに集めた
スター性のある
メンバー勢揃いのグループ。
いかにもジャニーさんが好きそうな
ジャニーズの王道を行くような
メンバーばかりが集結している。
セクゾやキンプリなどの例から見ても
今どきのアイドルのトレンドは
SixTONESよりもなにわ男子なことは
間違いない。
実際、なにわ男子は
地上波でのテレビ出演が多く
推され具合はJr.の中で
頭一つ抜けていると言える。
そして、4月から始まる
ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」
にはメンバーの道枝と長尾が
出演することも決まり
ジャニーズ事務所も
なにわ男子のCDデビューを本格的に
視野に入れ始めている。
SixTONESとなにわ男子。
2つのグループの支持層を
簡単にまとめてみた。
スト→6人時代のKAT-TUN信者や
バカレア時代からの古参ファン層からの
支持が根強い。
なにわ→事務所のゴリ推し&関ジュ担からの
圧倒的な支持率。
両グループの行き着く先は
いったいどうなっていくのか?
2020年は”嵐”の年になる!
国民的アイドルグループの嵐が
2020年12月31日をもって
活動休止を発表したことは
大きな話題となった。
2020年といえば
東京オリンピックの開催もあり
日本が大いに盛り上がる年になる。
実際、ジャニーズ事務所は前々から
東京オリンピックに積極的に
携わりたいという動きを示しており
東京オリンピックに向けた
新ユニット”2020”の結成も
発表している。
嵐が中心となって
ジャニーズ事務所のアイドルたちが
東京オリンピックを盛り上げる。
そして、東京オリンピックという名の
ビックイベントに携わったあと
嵐としての活動を締めくくる。
国民的アイドルグループとしては
最高のエンドを迎えることは間違いない。
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まとめ
今後、ジャニーズ事務所は
大きな変化を遂げていく。
その変化に我々ファンは
どのように付き合うべきか?
ジャニーズの未来がとても楽しみだ。