現在、芸能活動を休止している
King&Princeの岩橋玄樹。
Jr.時代には前人未到の域である
恋人にしたいJr.大賞5連覇を成し遂げ
ジャニーズの歴史にその名を刻んだ。
数多くのJr.たちがひしめく中
なぜ岩橋玄樹はこれほどまでに
人気だったのだろう?
今回は岩橋玄樹の人気の秘訣について
考察していく!
恋人にしたいJr.大賞歴代受賞者!
恋人にしたいJr.大賞の歴史は長く
その始まりは1995年!
以下、歴代受賞者はこちら!
1995年 森田剛&三宅健
1996年 小原裕貴
1997年 小原裕貴
1998年 滝沢秀明
1999年 相葉雅紀
2000年 山下智久
2001年 山下智久
2002年 山下智久
2003年 亀梨和也
2004年 赤西仁
2005年 赤西仁
2006年 赤西仁
2007年 八乙女光
2008年 山田涼介
2009年 橋本良亮
2010年 中山優馬
2011年 中島健人
2012年 中島健人
2013年 松村北斗
2014年 岩橋玄樹
2015年 岩橋玄樹
2016年 岩橋玄樹
2017年 岩橋玄樹
2018年 岩橋玄樹
2019年 西畑大吾
山下智久や赤西仁といった
当時、カリスマ的人気を誇った
アイドルたちでさえ3連覇という結果。
それ以上の結果を叩き出した岩橋の
人気っぷりには舌を巻く。
歴代受賞者に共通するもの!
上記のような一覧に並べてみると
わかるが歴代受賞者に共通するのは
その年にどれだけ事務所から
推されてたかが重要な鍵になる。
それこそデビュー前のKAT-TUNは
山PがNEWSとしてCDデビューを
果たして以降の2003年から急激に
推され始めJr.でのを地位を確固とした
ものに確立していった。
2011年、2012年受賞の
中島健人もB.I.shadowとして
当時は勢いがありキスマイ、エビ勢が
動きひしめく中、徐々に人気を獲得。
当時からのシンメであった菊池風磨
とともにSexy ZoneとしてCDデビュー
を果たした。
岩橋玄樹はドラマ「幽かな彼女」の
出演以降の2013年辺りから少クラに
少しずつ出演し始めるようになり
ジャニオタ内で知名度を獲得し始める
極めつけは当時からのシンメである
神宮寺勇太とともに”じぐいわ”として
注目を浴び少クラでは2人で歌を披露する
機会にも恵まれる。
そこから一気に人気を獲得し
キンプリ結成!CDデビューにまで
至るということだ。
セクシーな魅力と適度な可愛さも重要ポイント!
歴代受賞者は必ずと言っていいほど
セクシーな魅力と適度な可愛さを
兼ね備えている。
男らしさ全開のオラオラ系や
アクロバットやダンス一点突破の
アイドルはジャニーズにおいて
人気が出づらい傾向にある。
当時のキスマイやスノ、トラジャなどが
その一例でありヤンキーチックすぎる
スタイルやアクロバット、ダンス
グループは一部のジャニオタに
受け入れられても
全方位のジャニオタからの支持を
集めることはとても難しい。
ダンス、歌、ルックスが適度な水準
である事と事務所からの猛プッシュが
Jr.大賞1位を獲得するうえで
とても重要なこと。
アカヒロJohnny’s日記関連記事
まとめ
岩橋玄樹がJr.大賞を5連覇も
成し遂げられた理由を自分なりに
考察しまとめてみました!
Jr.大賞は1年に1回おこなわれる
ジャニーズJr.の名物企画!
人気の水準を表す指標の1つという
意味でも毎年多くのファンがこの企画を
心待ちにしている。
2020年はどのJr.が受賞するのか?
とても楽しみである!