嵐のYouTubeチャンネル登録者数が
急速な勢いで上昇している。
約225万人(2019年11月7日現在)
のチャンネル登録者数を誇る嵐だが、
YouTubeのほかにもTwitter、instagram
FacebookなどのSNSを全面解禁。
ジャニーズ事務所自体にも新たな動きが
起こる予感を感じざるを得ないし
今後、多くのグループらも続々と
SNS市場に乗り込んでくるに違いない。
ジャニーズ事務所、嵐の今後の活動や
方針について私なりの見解をまとめていく
活動休止前になぜSNSに力を注ぐのか?
2020年12月31日をもって
グループ活動の休止を発表したことは
多くの人の記憶に新しいだろう。
では、なぜ活動休止前の今に
SNS市場へ乗り込んできたのか?
ズバリ収益化を図るためだと言える。
ジャニーズ事務所を大きく支える
嵐の活動休止に伴ってジャニーズ事務所
自体の収益が大きく減額してしまうのは
周知の事実。
コンサートの開催や新曲の発売が
無ければいくら国民的アイドルグループ
といえどその存在が薄れていくことは
免れないし下降線を辿っていくことは
目に見えてわかる。
ならいっそのこと過去の楽曲すべてを
ストリーミング配信して収益化を
立ててやろう!
YouTubeに過去のライブ映像投稿して
嵐というグループの存在を忘れさせない
ようにという心がけ。
理由はどうであれ今の時代SNSを
駆使した活動方針は正しい選択だと
言えるし今までに培ってきた音楽という
財産を上手いこと利用できてるなと
感心する。
嵐公式チャンネルはチャンネル登録者数日本1になるかもしれない!
先日、嵐がYouTube Liveをおこなった際
70万人もの視聴者を集め
かつてないほどの人気っぷりを
人々に見せつけた。
現在のトップYouTuberと呼ばれる層も
嵐ほどの視聴者を集めることは不可能
だしジャニーズ事務所という後ろ盾が
ある時点で個人規模で活躍する
YouTuberたちに太刀打ちできる術はない。
将来的には嵐の公式チャンネルが
現時点トップのはじめしゃちょーや
ヒカキンらを追い抜きチャンネル
登録者数1000万人にのぼるという
ことも十分に考えられる。
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